雨の日と月曜日

嫌いな日も好きになろう。目指せネガ→ポジブログ!!

就活日記❷好きなことで誰かの役に立つ?

働くとは何か

好きなことに気付く

未だに無い内定の私。

ブログを更新しつつも絶賛就活中でございます。

最近はブログに好き勝手に心情を吐露し始めた次第でございますが、好きなことを綴る中で、見えてきたものもあります。

やっぱり、私は書くのが好きということ、考えるのが好きということ

そして今は未だ何のスキルもないけど、いつか、書いて伝えることで誰かに影響を与えたい、ということです。

 

今年の新卒は厳しい

コロナの影響で募集も減り、採用が後ろ倒しになっている企業さんも多いです。

そんな中で元々募集の少ない編集・ライター職を希望するのは楽ではありません。

編集・ライターは中途の採用がメインですしね。

そこを狙うのは夢見すぎかもしれません。

 

好きを仕事に

私には大した学歴も、経験もありませんし、

書くのが好きなだけで、決してライティングスキルが高い訳でもありません。

好きを仕事になんて所詮綺麗ごとか…

最近はそんな考えが頭を占めていました。

どんな仕事にもやりがいはある?

最近では、わたしの持ち味でもあるなるようになるさ精神が、どんな仕事でもやりがいは見つけられるでしょ。と、謎に投げやりな方向に作用しておりました。

どんな仕事にだって、遣り甲斐はあるでしょうし、嫌なことも当然あるでしょう。

夢なんて文字を書くこと以外にも、働いてみたら色々見つかるかもしれないです。

こんな風に考えて就職活動をした方が、楽になるかもしれません。

 

それでもやっぱり…

でも、私は書くこと・伝えることに遣り甲斐を見つけたいし、苦しみたいと思ってしまうんです。好きを仕事になんて甘い考えかもしれませんが、私のような甘ちゃんは、

本当に好きなことでないと情熱を継続できないと思うのです。

 

と、いうのも、私、あまり競争心を持っていません。

誰かと比べて、勝ちたいとか、昇進したいとか、そっちの方向で

モチベーションを保てないのではないかと思います。

 

これまでを思い返してみると、私のモチベーションは常に私の中にあったように思います。ナンバー1よりオンリー1系女子だったのです。

 

かといって刺激の無い単調な日々を過ごして人生を終えたいとは思えません。

親には事務系・一般職を進められたりもしますが、どうも変化の無い仕事に抵抗があるのです…

 

自分は実は野心家なのでは、、?とすら思えます。

本当に正直に希望を言えば、

 

・書く仕事をしたい

・発想やアイデアの能力を伸ばし、発揮したい

・押し売りをする仕事(セールス)はしたくない

・誰かの心を動かしたい

・将来独立できる位の技術を身に付けたい

・プライベート、インプットの時間も確保したい

・いい人が多い職場で働きたい

 

と、まあ、妥協できるところもありますが、だいぶエゴが強い感じの要望ですよね…

こんな職場なかなかないですよ...あってもそう簡単には受かりません。

 

私が仕事に求めるものは、友人など他の学生に比べて大きいのかもしれません。

でも、おそらくわたしはずっと仕事を続けると思うので、やりがいや身につけたいものに対する希望が大きくなるのは仕方ないんです。

 

人の役に立ちたい

私は面接などで「いてくれて良かった」と思われる人になりたい。そう思われる働きを心がけている、ということを自己PRや志望動機に入れています。

結構正直な気持ちなのですが、先日面接で、

なぜそう思うようになったの?

いつも周りを気にするのは疲れない?

という深掘りをされました。

確かに、気を使い過ぎて疲れやすい性質があるのは否めません。

感謝されたいという気持ちは、一体何処からきているのかも怖くてあまり考えたことはありませんでした。

これを機に考えておこうと思います。

 

何故気を使うのか

人に気を使う理由

良く思われたいとういうのも勿論あります。

印象が良くてマイナスに作用することって少ないので、良く思われたいのは自分のためでもあると思っています。

そして、自分といる時に楽しいなと感じてもらいたいです。

つまり必要とされたいということでしょうか。

 

影響を与えたい

面接でも気になったのは、私にとって人の役に立つとは、単なる奉仕精神だけではないような気がします。

よくよく考えたら、私には役に立つことで、相手にとって重要な存在になりたいという思いがありました。

重要な存在とはなにか。

重要な存在とは、その人に作用できる・影響を与えることができる存在であると、私は思っています。

恐ろしいエゴイストですね(笑)

無意識のうちに私は、役に立つことで重要な存在になり、影響を与えたいとまで考えていたのでした。

 

重要な存在の意見は尊重されますしね。

競争心は持たないのに、認められたいという、これまた矛盾した私の内面をまた一つ発見しました。

 

影響を与える仕事

役に立ちたいではなく、影響を与えたいのであれば、

書くという仕事にこだわっているのにも納得ができますよね。

単純に言葉が好きというのもありますが。

 

言葉で、人を動かす仕事がしたい。

誰かに影響を与える仕事がしたい。

 

好きを仕事に、も深掘りすれば具体的なものが出てきますね。

 

さあ、エゴが判明したところで就職活動が終わるわけではありません。

頑張ってまいります。ご拝読ありがとうございました。

 

ではでは~